新型ステップワゴンスパーダの値引き交渉マニュアル

ゆったりとした快適なドライブをサポートする!ホンダ「新型ステップワゴンスパーダ」

新型ステップワゴンスパーダ(HONDA)

245.8〜359.8万円
GインターナビEセレクション
カタログ燃費:14.8km/L
新型ステップワゴンスパーダ


10.98万円
15万円
25.98万円

 

 

 

新型ステップワゴンスパーダの値引き情報

初回値引きはそれなりに期待できる

新型ステップワゴンスパーダは根強い人気を誇る、人気の車である。しかし車体価格がそれなりに高いため、初回値引でも比較的大きな値引きが期待できる。初回値引きは15万円程度だろう。

 

ライバル車種と比較交渉しても5万円程度の値引き

ライバル車は日産(NISSAN)セレナやトヨタ(TOYOTA)ノアなどであろう。これらのライバル車と比較交渉をすることによってプラス10万円ほどの追加値引きが期待できるだろう。

 

大幅値引きをしてもらうには

新型ステップワゴンスパーダに関しては、ディーラーとの値引き交渉によって大幅な値引きを獲得することも可能である。しかしディーラーとの交渉は手間がかかる上に、必ずしも同様の値引きが実現できるわけではない。 そこで30万円以上の値引きを狙っている方は、手間がかからずに無料でできる値引き交渉マニュアルを参考にしてほしい。浮いたお金でスカイルーフなどの人気のオプションをつけてみてはどうだろう。

 

 

新型ステップワゴンスパーダの評価

広々とした室内空間

新型ステップワゴンスパーダはミニバンの最大の特徴である室内空間の広さを存分に活かしている。3列目シートまでゆとりのある設計は、快適なドライブをサポートしてくれるだろう。またラゲッジの広さは高い評価を得ている。

ミニバンとは思えない優れた走行性能

ホンダ独自の低床・低重心設計によって生み出される安定感のある走りはミニバンの中でも秀でている。コーナリングなどでぐらつくことも少ないようだ。またエンジンの回転が良いためスムーズに加速することができる

新型ステップワゴンスパーダ

 

ライバル車に劣る高価格

ライバル車である日産セレナが200万円〜、トヨタのノアが205万円〜から乗り出すことができるのに対して、新型ステップワゴンスパーダは249万円〜と非常に高価格である。ユーザーがこの値段の差に対して価値を見出すかは意見が別れるところだろう。

チープと感じてしまうインテリア

インテリア全体に不満足なユーザーが多数いることは事実である。様々な装飾がありすぎるために、かえってチープに見えてしまう。またシート自体が固くすわり心地はあまり良くないようだ。

 

新型ステップワゴンスパーダの総評

新型ステップワゴンスパーダはステップワゴンを2012年4月にマイナーチェンジしたモデルであり、アイドリングストップ機能を全車に標準搭載することによって、大幅にエコ性能が向上した。ホンダが販売するミニバンの中では最も人気を博するモデルであり、販売台数月4千〜5千台という大台を今現在もキープし続けている。 ホンダ独創の低床技術・低重心設計は依然として存在感を発揮している。この技術によって新型ステップワゴンスパーダは走りの良さと快適性の両方を手に入れている。ハイルーフ系のミニバンの中ではずば抜けてコーナリングの安定感がある。

 

カタログ燃費14.8km/Lに対し、実燃費10.8km/Lとギャップも少ない。ミニバンではクラストップレベルの燃費性能だと言えるだろう。

 

広々とした空間が3列目まで確保されているため、家族での両距離ドライブなどは快適に過ごすことができるだろう。また3列目が格納式となっているのも特徴だ。そのため、最後列を倒した場合は十分なラゲッジスペースがある。またウィンドウの面積が非常に大きいので死角がなく走りやすい。走りよりも住居性を重視した居心地の良い広々とした室内空間を追及した車と言えるだろう。 さらにエコカー減税の適合車であり75%の減税を受けることができ、それによっておよそ10万円の補助金が受けられる。またデカナビ無料のキャンペーンをやっていることもお得な点である。 エクステリアは非常に格好いいものに仕上がっているので、家族の父には子供を乗せて出かけるのに最適の車であると言える。