アウトランダー購入の賢い交渉術

先代のさらに上をいくニューモデル登場

アウトランダー(MITSUBISHI)

242〜310万円
24G
カタログ燃費:14.4km/L
アウトランダー


9.39万円
6万円
15.39万円

 

 

 

アウトランダーの値引き情報

初回値引きは6万円程度

アウトランダーは、MITSUBISHIを代表するSUVであり、
2012年10月にニューモデルが登場したばかりなので、初回値引きは6万円程度。

 

ライバル車種と比較交渉で+7万円程度の値引き

ライバル車種は、ヴァンガードやエクストレイルなど。
これらの売れ筋グレードと検討中と交渉することで、決算時には多少の値引きが見込めるかもしれないが
下取り額も高いため、初回値引きプラス7万円程度の値引きを引き出せれば◎だろう。

 

さらに大幅値引きをしてもらうには

先代も好評で人気が高く、しかも新設計のSUVとあって、中古車市場でも高い評価が予想できる。
その為、ディーラーでの大幅値引きは難しいのではないだろうか。
やはり30万以上の値引きを実現するには、値引き交渉マニュアルを参考にしてほしい。
初期値引きのほかに、35万円安く購入した例も紹介している。
その35万円でHDDナビや好みのホイールなどに投資してみてはどうだろうか。

 

 

 

アウトランダーの評価

最先端の安全機能「e-Assist」を搭載

電波レーダーやカメラを搭載することで前を走る車との距離や相対速度を監視。車間距離などが減少すると警告音や自動ブレーキが発動することで事故を予防するシステム「e-Asisst」を初採用している。

環境に配慮した「エコサポート」

信号待ちや渋滞時には自動でエンジンがストップするシステム「エコサポート」を搭載。排出ガスの低減以外にも燃費向上にも効果がある。

アウトランダー

 

外観デザインに難色

従来モデルに比べてインテリアの高級感は多少増したという声は多く聞かれるが、外観に関しては厳しい声が聞かれる。特にヘッドライトのデザインがいまいちと言われている。

3列目シートが狭い

7人乗りの3列シートが売りではあるが、3列目シートは1、2列目に比べて質が落ちる。簡易的に使用する分には問題ないが、大人が長時間乗るには少し狭いと思われる。

 

アウトランダーの総評

最も特徴的なのが最先端の安全機能とされる「e-Asist」システムを搭載している点だ。「ぶつからない、はみださない、ついていく」予防安全技術とも言われるこのシステムでは、事前ドライバーが設定した車間を保ちながら、前を走る車が停止状態になるまで追従走行する。また車間距離や相対速度を電波レーダーやカメラが監視し、先行車の減速や停止などで距離が短くなった場合はこれをいち早く検知し、警告音や自動ブレーキが作動する。これに加え外装には「衝突安全強化ボディ」を採用しているため万が一の衝突時も乗員を守るシステムとなっている。

 

また燃費の面では、「エコサポート」の搭載で2WDでリッター15.2km、4WDでリッター14.4kmの低燃費を実現している。特に「エコモードスイッチ」機能ではワンタッチでエンジンやエアコン、4WDの省エネ制御が行え、燃費の向上を図る。また信号待ちや渋滞時にも自動でエンジンをストップし燃費向上や排出ガスの低減を図る。これに加え、三菱では2013年にSUVでは初となるプラグインハイブリッドタイプのアウトランダーPHVEの発売を予定しているが、新型アウトランダーと並んで人気が高く、発売前から予約が殺到している。