売れ筋NシリーズのNewモデル「N−ONE」
N-ONE(HONDA)

N-ONEの値引き情報
大幅な値引きは期待できない
Nワンの売れ行きは絶好調。
その為、初期値引きは4.17万円程度と低い。
しかも車体本体価格自体が安い為、初期値引きでは大幅な値引きは期待できそうもない。
ライバル車種と比較交渉しても1〜2万円程度の値引き
これらの売れ筋グレードと検討中と交渉をしても、引き出せる値引きはおそらく1〜2万円程度だろう。
大幅値引きをしてもらうには
Nワンに関してはディーラーでの大幅値引きはほとんど無理と言ってよい。
数十万円もの値引きを実現するには、値引き交渉マニュアルを参考にしてほしい。
初期値引きのほかに、35万円安く購入した例も紹介している。
その35万円でオプションつけても良し、グレードを上げても良し。
上手に利用したい。

N-ONE(Nワン)の評価

圧倒的な燃費性能
カタログ燃費27.0km/L。軽自動車トップレベルの燃費性能を誇る。さらにエコカー減税は免税。 幅広い選択肢
「スタンダードモデル」、「プレミアムモデル」からスタイルを自分の好みで変更可能。エンジンもも全グレードでターボとノンターボから選択が可能。 |

ライバルとなる新型ワゴンRと比較して、全高が低いデザインになっている。しかし全長は長くなっている。
家族で出かけたとして、後部座席も使うとトランクスペースはほとんどない。
トランクを使うのであれば後部座席をたたまないといけない。
N-ONEの総評
ホンダが2012年に発表した新型軽自動車シリーズの第3弾。115万円〜と軽自動車にしては安いほうではないが、ギリギリまで有効活用しようとする車内スペースの広さとなにより27.0km/Lを出す燃費性能は他の軽自動車に真似はできない。ホンダの得意とする「センタータンクレイアウト」を用いて居住スペースを確保した。この技術は2011年に発売を開始したNBOXにも用いられており好評を得ている。これによって床底面を低くすることができ車への乗降が楽になっている。また、床に凹凸がなくなることで車内スペースを広く感じることができる。デザインが物足りなかったら、「プレミアムモデル」をせんたくすることで、アルミホイール装着やカラーバリエーションが増えて自分好みのデザインを選択することができる。
燃費はアイドリングストップ機能を搭載することで渋滞や信号が多い道でも燃費を最小限に抑えることができる。走行中はエコ運転の度合いをメーターの色で直感的にドライバーに知らせることでエコラン意識を与える。エコ意識が強いN-ONEだが、ターボエンジンの選択も可能で、高い技術力により1.3L並みのパワーを出しながら23.2km/Lの燃費性能を誇る。居住スペースを確保するための低重心デザインは走りにおいても安定性を出すための機能を果たしている。
11月の販売開始以降、販売台数が1ヶ月で2万5000台を突破した。これは目標の2.5倍で人気の高い車種となっている。対象としては20代の若年層、経済的に余裕のできてきた40代以降の家庭のセカンドカーとしての利用が多いようである。