軽を超えた軽自動車！ホンダN-BOX Custom
N-BOX Custom ホンダ
N-BOX Customの値引き情報
初回値引きは難航か？
2013年12月に行われたマイナーチェンジにより、燃費性能が向上しエコカー減税の対象車となった。エコカー減税の対象車となり、5万円近い優遇が受けられることから、ディーラーでの車体価格からの値引きがより一層難しくなった。初回値引きは5万円前後だろう。
ライバル車比較は効果バツグン！
競合他車種がひしめくハイトワゴン。エヌボックスカスタムのライバル車はタントカスタムやeKスペースカスタムといった所だろう。ホンダもお客を取られたくないため、ライバル車の購入をチラつかせれば、プラス5万円ほどの値引きが期待できる。
損していませんか！？
ライバル車比較にかなりの効果が期待できるものの、Nボックスカスタムは軽自動車であるため、大幅な値引きは見込めない。さらに、生産が間に合わないほどの受注を受けるほどの人気車であるため、ディーラーも簡単には値引きをしてくれないだろう。
そこで、30万円安くNボックスカスタムを購入したいユーザーは値引き交渉マニュアルを参考にしてほしい。手間やお金、難しいことは一切ない。浮いたお金で「あんしんパッケージ」などのオプションを追加してみるのも悪くない。
N-BOX Customの評価
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軽を超えた諸性能
Nボックスカスタムを軽自動車と思って乗ると、思わず驚きの声が出てしまう。というのは、加速のスムーズさ、シートの座り心地、上質な室内空間に取り込まれるからだ。一度試乗をしてみると、他の軽ではなくてNボックスカスタムを選ぶ理由がわかるだろう。 新登場！2toneカラー
マイナーチェンジにより新登場した2toneカラーはユーザーに好評のようだ。黒白と黒赤の2種類が用意されており、非常に個性的で目立つこと間違いない。街中で同じ色の車を見かけることはあまりないので、自分だけのオリジナル感あふれる車が欲しいユーザーにはオススメだ。 |
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多くのユーザーが口にするように、スーパーハイトワゴンの弱点は横風に弱いことだ。高速を走行中に突風などでヒヤリとする場面が多々ある。しかし低重心設計のため、100k/h以下の速度では安定感はある。
エヌボックスカスタムは文句のつけようのない広い室内空間がある。ただ、広い室内空間の反面、なぜか収納スペースが少ない。小物入れや引き出しなどはライバル車のタントカスタムに劣っているのは否めない。
N-BOX Customの総評
2013年12月にマイナーチェンジを行ったN-BOX Custom。マイナーチェンジにより、燃費性能と安全性能が強化された。燃費性能では、JC08モードで25.2km/Lを達成しエコカー減税の対象車となった。安全性能では、シティブレーキアクティブシステムや再度カーテンエアバッグシステムなどの「あんしんパッケージ」により、安全性が向上した。
またユーザビリティの観点からも、電動のスライドドアや後部座席をラゲッジとして使えるチップアップ機能の付いたリヤシートはユーザーにとってありがたい。小物入れなどの収納スペースは少ないが、大容量のラゲッジスペース、落ち着きのある室内空間は魅力的だろう。
黒で統一されたシックなインテリアは大人の上質さを演出している。スポーティ感を強調した内装を好むユーザーは多いだろう。またスピードメーターやタコメーター、空調パネルなどの視認性や操作性は非常に良い。
N-BOX Customは軽自動車であるが、ファミリーのメインカ―として乗ることができる車だ。軽自動車の購入を考えているユーザーだけでなく、ミニバンなどのファミリーカーを探し求めているユーザーにもお勧めしたい1台である。
2014/03/28更新
