『燃費の良いミニバン5選』

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1位

トヨタ プリウスα 26.2km/L

プリウスアルファ
価格帯 人気グレード カタログ燃費
235〜320万円 G 26.2km/L
エコカー減税 初回値引き額 合計値引き額
16.54万円 5万円 21.54万円

メリット

低燃費ミニバンの決定版と言えるプリウスα。その最大の特長は、クラスダントツトップの26.2km/Lという燃費。乗り出し価格は300万円前後と決して高くない上に、リセールバリューが非常に高いのでコストパフォーマンスはミニバントップだろう。また、燃費性能・実用性・走行性能など、非の打ちどころのない車だ。

デメリット

唯一のデメリットとすれば、後方視界があまりよくないことだろう。この点は主観的な意見かもしれないので、試乗をして確かめてみてほしい。 どちらにしても、ミニバンの購入を考えているユーザーは外すことができない車だ。

 

 

2位

トヨタ ヴォクシーHV&ノアHV 23.8km/L

ヴォクシーハイブリッド
価格帯 人気グレード カタログ燃費
285〜297万円 HYBRID V(7人乗り) 23.8km/L
エコカー減税 初回値引き額 合計値引き額
15.2万円 5万円 20.2万円
↑諸表はヴォクシーHVのもの。
メリット

3つの選択式走行モードによる、実燃費の高さがセールスポイントだ。大人気ミニバンであったヴォクシーHVとノアHVは、時代の象徴ともいえるエコに答えて、ハイブリッドとなった。燃費性能はトヨタのハイブリッド技術として折り紙つきだが、その特徴は広い室内空間だろう。ファミリーカーとしては一番のお勧めだ。

デメリット

性能に関してデメリットというデメリットは存在しない。デメリットと言えば、ディーラーで値引きができないことや納期が遅いことだろう。大人気のためディーラーでの値引きはまず諦めておくしかない。また納期も3か月から半年となっているようだ。

 

 

3位

ホンダ フリードHV 21.6km/L

フリードハイブリッド
価格帯 人気グレード カタログ燃費
214.9〜232.65万円 ジャストセレクション 21.6km/L
エコカー減税 初回値引き額 合計値引き額
15万円 11万円 26万円

メリット

5ナンバーミニバンとして初のハイブリッドカーとなったフリードHVは、燃費性能だけでなく、運転のしやすさや実用性に定評がある。多くのユーザーがミニバンに求める収納・シートアレンジは合格ラインを優に超えている。

デメリット

ベースモデルとなったフリードの燃費が16/0km/Lと、あまり差がない。初期費用を考えると、ガソリンモデルの方が良い気もしてしまうだろう。

 

 

4位

トヨタ エスティマHV 18.0km/L

エスティマハイブリッド
価格帯 人気グレード カタログ燃費
389〜521万円 アエラス 18.0km/L
エコカー減税 初回値引き額 合計値引き額
16.7万円 20万円 36.7万円
>>エスティマHVの詳細は準備中

メリット

レジャーやキャンプに向いた車である。というのも、広い室内空間と多彩なシートアレンジは、多様な荷物の収納を可能にしてくれる。また、ハイブリッド用の1500Wの電源によって屋外で家電製品を使うことができる。小さな子供がいる家庭やアウトドア派のユーザーにお勧めだ。

デメリット

なんといっても乗り出し価格がネックとなるだろう。300万円前後でさらに低燃費の車が買える一方で、エスティマHVは、諸経費を含めると一番低いグレードでも400万円はする。

 

 

5位

トヨタ シエンタ 17.2km/L

シエンタ
価格帯 人気グレード カタログ燃費
157.5〜197.35万円 DICE 17.2km/L
エコカー減税 初回値引き額 合計値引き額
5.5万円 10万円 15.5万円

メリット

シエンタの最大の特徴はコストパフォーマンスの高さだろう。発売から10年が経過するものの、リッター17.2kmと、ミニバンとしては十分な低燃費だ。さらに、トヨタが販売するミニバンとしては、最も価格が安く、乗り出し価格は200万円を切っている。コスパを重視したユーザーにはうってつけの1台である。

デメリット

製造から10年が経過しているため、足回りなどの走行性能に関しては他のミニバンに劣るだろう。シエンタに搭載されている1.5Lエンジンでは、1220Kgの車体に十分とは言えない。